トップ画像

田中 空(たなか くう)です。壮大なウソで浪漫なマンガを描きたい!と思いつつ・・修行中!

ブログ「日々漫画ネームを描いていて思うこと」もひっそり書いてます。

商業掲載

『終わりのパンダ』

終わりのパンダ

2020年4月10日〜11日 ジャンプ+で読み切り掲載

ゆるいディストピア漫画です。作画は『ジガ-ZIGA-』を描かれた肥田野健太郎先生にしていただきました。
担当さんに「タテの国ばかり描き続けるのはあれなんで、別の企画も考えてみてよ」と言われ、考えてみた作品です。
タテの国は舞台ありきですが、それとは違うキャラスタートの考えた方をしたいなと思い、まず不死身のパンダがでっかいけん玉持ってるキャラクターイメージから肉付けして考えた企画です。
色々謎めいてますが(なんでパンダが不死身なの?とか)まぁコメディ漫画ということで。。
あと、ちょっと独白させすぎたかなぁと思ったりするので、もし続編を描く場合は空気感のバランスを強化できればと。


少年ジャンププラス「終わりのパンダ」

『電人N』

電人N

2019年4月22日からコミックDAYSで連載中(隔週月曜更新)

原案で参加している作品です。漫画化は蔵石ユウ先生とイナベカズ先生。
原案なのでネームは蔵石先生が描かれていて、自分は企画の立案とネタアイデアを出すというポジションを担当しています。


コミックDAYS「電人N」

『タテの国』

タテの国

2019年1月10日からジャンプ+で週刊連載中(木曜更新)

自身初の原作だけでなく作画も含めた連載作品です。
縦読みスクロール漫画というのもあって、できるだけそれを生かした演出を盛り込んでいければと思っています。
企画のスタート自体が完全に個人的に描いた作品ということもあり、今までで一番趣味(いろんなモノの影響‥ラピュタとか^^;)に走った作品かもですが、今は担当さんに舵を取ってもらいつつ話を進めています。
世界観の面白さを押し出しつつ、少年と少女の生き様を描いていければと思っております。


少年ジャンププラス「タテの国」

『心なしのキリム』

心なしのキリム

童話的なSFファンタジーです。全6話。ジャンプ+に2018年2月〜3月に掲載されました。
最初アイデアとして、心臓を奪われた不老不死の少女を使用人の青年目線で描く冒険物語を考えネームにしたのですが、あえなくボツ。
そこで心臓がない少女という設定だけを残して全く別の物語を考えたのが本作です。
作画は担当さんからご紹介いただいた永田光起さんです。緻密な背景とメルヘンな空気感が素敵な作家さんです。
ストーリー的には色々ぼかした感じもありますが、まぁひとつの外連味を生かした出会いの物語と思っていただければ幸いです。


少年ジャンププラス「心なしのキリム」
(作画:永田光起さん)

『宇宙のプロフィル』

宇宙のプロフィル

宇宙にまつわるSFオムニバス短編集です。
某雑誌で連載を目指してネームを描きためていたのですが、 雑誌が休刊するなどで1年ほど宙ぶらりんとなっていた本作品を、当時担当していただいた方がヤングマガジンサードに移籍された際に、 引っ張っていただき、山川まちさんの美しい作画で世に出す事が出来た作品です。
アイデアの力技に頼ったところもあるのですが、古典的だけどもセンスオブワンダーを感じる作品を目指しました。

ちなみに、元々は一まとめを想定して描いていた訳ではなく、 最初に描いた「京子の夢」という作品だけが「宇宙のプロフィル」というタイトルをつけていたのですが、 担当さんが「SFごった煮として出そう!」ということで全体のタイトルとして宇宙のプロフィルとしたのを覚えています。


ヤングマガジンサード「宇宙のプロフィル」
単行本発売中(こがたくう名義 作画:山川まちさん)

『リリーワーズ』

リリーワーズ

本作品は「宇宙のプロフィル」が宙ぶらりんとなっていた頃に、 新たな連載作として目指した作品でして、 ホームズとワトソンのようなコンビが19世紀末ぐらいレトロフューチャーな世界で未科学を解明することをテーマにした作品です。
作画していただいたバナーイさんは第三回裏サンデートーナメントで知り合った作家さんです。
結果的に連載には至らなかったのですが(その間1年以上もかかりバナーイさんにもご迷惑をおかけしました。。)、 バナーイさんの超絶な作画で世に出すことができ思い出深い作品です。
この扉絵には、ボツとなった2話目以降に登場するキャラクターがちりばめられていて、いつか作品にできればなぁとも思っています^^;

なお、バナーイさんは山田玲司さん原作の『CICADA』というカッコイイSFの作画もされてます。


少年マガジンエッジ WEB版「リリーワーズ」
読み切り掲載(作画:バナーイさん)

▲TOPに戻る

受賞歴

漫画賞にはずっと縁がなかったのですが、以下の賞をいただきました。
ホント嬉しかったです。感謝!


10億キロのダイソン

ジャンプルーキー 2016年12月期 ブロンズ賞(10億キロのダイソン)

こういう空気感の漫画が好きでして。とにかく演出で魅せることにこだわりました。この作品で編集部から声をかけていただけたので、その意味でもターニングポイントとなった作品です。


時間猫

松井優征 漫画賞 準大賞(時間猫)

家にお腹が時計になった猫の壁掛け時計があるのですが、それを眺めて閃きました。自分でも描きながらどう落ちつけようと悩んだ記憶があります。松井先生に評価いただいたのは本当に嬉しいです。


時の果てのレン

第40回 月刊少年マガジン・マガジンR 新人漫画賞 グランドチャレンジ ネーム部門奨励賞(時の果てのレン)

このネーム自体は別の編集部と検討を進めていて結果的に没になったのですが、運良く月刊少年マガジンさんに目を留めてもらえました。拾う神ありです。連載作品につながるよう頑張りたいと思います。


タテの国(ルーキー版)

ジャンプルーキー 2018年8月期 ブロンズ賞(タテの国)

ネーム原作の企画を検討している時に、ちょうどお盆休みに空き時間があったので縦読みマンガにチャレンジしてみようと思い描いた作品です。自分が予想していた以上に反響があった作品で、また過去にブロンズを受賞しているにも関わらず賞をくれたジャンプ+編集部の心意気は嬉しかったです。

▲TOPに戻る


投稿サイトのインディーズ作品

ジャンプルーキーさんに大抵置かせてもらってます。

過去に投稿した作品や、没になったネーム、趣味漫画などをアップしています。


ジャンプルーキー

▲TOPに戻る

掲載までの道のり

11歳 : 初めてケント紙やペン軸を買って、立石佳太さんの影響出まくりの漫画?を描くが挫折。

22歳 : 再び漫画を描こうとするが、ネタが出ず挫折

26歳 : 初めて漫画(忍者が22世紀にタイムスリップするような話)を完成させて投稿するが、落選。

34歳 : 弟が雑誌社に持ち込みをしているのを見て、漫画の事を思い出し再びチャレンジ。宇宙人と幽霊が出会うような話を描くが、落選。

34〜36歳 : 悔しいので10数本漫画を2ヶ月に1本ペースで描いて投稿するが、ことごとく落選。

36歳 : 受賞は相変わらずないものの、狂った博士の時間SF的な妙な漫画で編集部から初めて電話をもらい、ネーム原作を勧められる。

37〜38歳: ひたすらネームのボツマーチ。たまに連載会議落選。

39歳: 裏サンデートーナメント等のWEB漫画に投稿を始める。

39歳 : 『宇宙のプロフィル』のネームで初めて掲載が決まる。

40歳 : 雑誌に初めて連載される。


という感じで‥受賞も読み切りもなく、いきなり短期連載の原作という変則的な掲載となった訳ですが、
描き続けさえいれば、そのうち報われるのだと思いますので、
漫画家を目指されている方はしぶとく頑張ることが大事です。年齢はあんまり関係ないです。

▲TOPに戻る

プロフィール

プロフィール

1975年1月 和歌山 生まれ

大学時代は物性の実験系の研究室。液体窒素ばっかり汲んでました。部活は天文研究会。未だ忘れられない一番の衝撃は百武彗星。

尊敬する人物ベスト3 : 藤子・F・不二雄/宮崎駿/アーサー・C・クラーク

好きな映画ベスト3 : バック・トゥ・ザ・フューチャー/天空の城ラピュタ/インセプション

好きな漫画ベスト3 : ドラえもん/寄生獣/ブラック・ジャック

子供の時影響を受けた本ベスト3 : ニャロメのおもしろ宇宙論/鳥山明のHETAPPIマンガ研究所/学研まんが いる?いない?のひみつ

Twitter

@tanaka_kuu

お問い合わせ

mail

▲TOPに戻る

inserted by FC2 system